▼いかれぽんちだアタマイタイワー。。。ヒヤシンスとゆーすけでなくてヒヤシンス生やしたゆーすけになりました。刺青はあいかわらず記憶が頼りです単行本片手にパソコンの前に座るのやなんだもん。。。ヒヤシンスそのまんま描けば良いというものではない。寧ろヒヤシンスはマシンガンだと思え。
▼童話パロやってみたいな。
【赤頭巾ひえい】・・・森に住むゆーすけに葡萄酒とケーキを持ってゆくひえい。沢山の身の程知らずの狼を斬り殺しながら進むので頭巾が返り血で真っ赤。「何でこんな辺鄙な場所に住んでいる?!」って怒りながらお土産の籠を渡す。狼って実は群れで行動してるじゃないですか。一匹とだけ対決して済んでるのって幸運だわそういう話ではない。実はゆーすけも狼(群れからはぐれたっぽい)。あれ、ゆーすけお婆さん?
【酒呑童子ゆーすけ】・・・お山の鬼たちの盗賊の頭。生まれた時は人間だったぽい。お寺で禁止されてる酒を呑みまくり、お祭りの鬼のお面を被ったら抜けなくなった!鬼として生きるしかない!と開き直る。ひえいは茨木童子がいんでない?恋人説とか親子説とかありますが盗賊仲間。酒呑童子たちが討たれた中、ひとりだけ逃げ延びちゃってますが、ひえいは後で埋められた首掘り返しそうだな。。。掘り返した首は、角も無くて人間の顔してる。
▼笙/野/頼/子さんの【幽/界/森/娘/異/聞】を読みました。内容はうんこが連発されたり堂々作家批判だったりするのに装丁が凄い可愛いぞ。耽美とやおい文化の元祖かもしれない、筆者の頭に棲む?森娘の話。かまわれるのが好きな飼い猫のように「なになに?また誉めてくれるの?」とまとわりつく、いつか見たお婆さんになった顔に少女の体がついたみたいな森娘がイメージされてます。九年前か・・・【母/の/発/達】も読みたい。娘が殺した筈の母が死なずに増殖してわけのわからんものになってゆく話・・・。うわー世の中には面白い脳みそを持った人が居るものだ・・・!猫に憑かれる人の話は他人事とは思えません。
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