▼今日はカルボナーラの卵が固まった。イリタマゴになった。あ~!悔しい。折角ベーコン入れたのにな。卵を入れてから火は止めたが蓋してしまったのが悪かった。失敗しないひとはいないし、失敗した原因をきちんと自覚できればいい・・・とは思うがちょっと落ち込む。家族は黙って食べてくれる。我が家では作ってくれたものに文句を言うことはないからである。よかったよかった・・・けど卵とベーコンが成仏してくんないぜ。
▼食事風景を描くのすきです。料理もまー、当番が回ってきたらやったり実験という名のあさごはんを作ったりお菓子つくったり結構してます。実験が好きなんだ。食べ物でなくて石鹸つくったりとかもした。
▼幽助と料理。原作でもラーメン屋の店主になってたくらいですし、やっぱおかーさんが仕事持ってる男子は料理する設定なんかな。きっと焼きそばの鉄板も似合う。タオル頭に巻いてぢうぢうやってるのは男前だと思う。
▼飛影は料理という概念があんましなさそうです。手足を封じられてた忌み子時代は主にナマ→獲物に噛み付いてゆくだけ→お腹を壊す→教訓・・・獲物は焼くべし。手足が生えたら奪う。それが魔界のルールです(たぶん)。
▼幽白に再燃してから色々考えてるのですが、妖怪として生まれて赤子の頃より親もなく、サバイバルで生き延びてきた飛影たちより、多少教育委員会に眉を潜められてもきちんと面倒みてご飯を食べさせてくれる親の居た幽助のが強い、というかしぶとい、って凄いね。
主人公だから!って言ってもいい。魔族大覚醒だから!でもいい。でも幽助は生きるの楽しい!って思ってるからかなとも思う。
生きる意味がないと生きられないのは脆い。イキモノとして強くて生きてきても、意識を持って生まれると何となく楽しく生きるのは大変だったりもする。生きてる意味って何?と考えること自体がドーブツの如く、ただ生きることの邪魔になるから。
飛影があんな完璧主義者で居て、何となくこれでいいや、生きてるの楽しい、って思わずに過酷な魔界で生きられたのはヨーカイの生物的な強さのみだったかもな。。。そんである程度意識が育ったとこでもーやることないから死んじゃっていいやって思ったんだ・・・ちゅうにびょうか!悲しい。仲間と馬鹿やって何となく生きられるようになるといいね、ラーメン喰うか?
▼ものを食べて幸福・・・というのは単純ですが美味しいものを食べて人生について悩み続けるのは難しいものです。喰らわせろ幽助。↑そういう絵です。色をいじってあそんでたらラーメンまずそうだ。
▼魔界については考える余地がたくさんあるので迂闊にかけないね!都市があるかと思えば見渡す限りの森もあったり資源的に豊かそうですが、一番ポピュラな仕事が盗賊・・・って奪うだけの生産はどこからくるのよと大人になって思う。分析せずにいられんのは成人オタクのさがかな。。。魔界のごはんとか経済について気になります。お金がそもそもあるのかが謎。農業やってる妖怪とかも居るんだろーか。強さと賢さが同じレベルで測られる世界なので勝手に役割分担がされていて、政治というものは必要なかったんかな。
▼手ブロから繋げてみました。文字にしたいこともあるんだなーと大昔にふつーのブログを止めてからわかった、けど絵だけならちと描きづらいが勢いのままに投稿できる手ブロが今もっとも活躍中です。
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