【注!】
▼死ネタ。
▼人喰い表現あります。
▼ゆーすけ=酒呑童子、ひえい=茨木童子でパロディしてます。ふたりとも人間から鬼になった盗賊です。
▼以上を踏まえて読んでも大丈夫!な人はスクロールプリーズ。
▼ほんとは茨木童子、酒呑童子が首を刎ねられた時に腕を斬られて自分だけ逃げます。ひえいは逃げるかな・・・?と考えてみたら逃げなそうだった。逃げた後に斬られた腕を取り返すため老婆に化けるとか出来なそう。最初に浮かんだイメージだと片手で地面ばりばり引っ掻いて首掘り出してたんだけど・・・違っちゃった。
▼尻切れっぽい。またこっそり足してたら往生際の悪さを笑ってください→足しちゃった。でもやっぱぷっつん。
▼描いてたらこれ、雷禅父ちゃんの話だなーと思った。親子逆転してるみたいな。ひえいはゆーすけが喧嘩やめて隠居するとゆったら怒る・・・というか失望するだろうけど人喰わないと言っても傍には居る気がする。意地張るゆーすけは大好きだから。
▼思ったよりも暗くなってしまったけれども結構好きです。原作ベースで言わせたいと思ってたこと言わせてるし。つまりはひえいが居るから楽しく魔族になるゆーすけ。
▼ここのふたりは何の約束もない関係です。魔界では命はうつろいすぎるものなのでできないのかもしれませんが、約束しないでいることが信じている証明みたいなものです。信じられる保障のないものを信じるっていうのがほんとうに信じるってこと、みたいな話。
▼最後までおつきあいいただいてありがとうございましたvvv
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