▼でもちゃんとげっぷさせてる。
▼ひえいと赤子、互いに大分慣れてます。
▼一歳半くらい、男の子です。ふたりめが螢子ちゃんのお腹に居る。
▼赤子は、先の楽しみを予感させてくれるイキモノ。
▼でも桑ちゃんは赤子の将来が不安。
▼ゆーすけはもう十年近く年取ってなくて、近所から「若過ぎる!」とか「職業が怪しい!」とか「変な友達とつきあってるみたい!」とか言われてる。「玄関から怪物(ぷーちゃんぽい)が出てきた!」とかも言われる。テレビでは妖怪が大分ふつーだけど日常ではやっぱ珍しい。
幽「・・・魔族がふつーに人間生活するって難しいんだなー。」
螢「何いってんの!あんたは人間だった頃も人間生活するの苦手だったでしょ!」
幽「えええ~!?ってそうだったか・・・。」
幽「・・・ってなわけでよー、近所の主婦のおばさん達の間で俺すげー不審がられてんの。」
飛「・・・そのババアども、殺してやろうか?」
幽「へ!?」
飛「俺がやればバレない。殺すのがいやなら記憶を操作してやろうか?」
幽「・・・イラネ。」
飛「フン、冗談だ。」
幽「そっか。オメーも冗談とか言うようになったんか。」
飛「・・・!」
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